2003年10月26日(日)

 

きょうも秋晴れのいい天気。
昼すぎまでにしたがき原稿をひとつ描いてから
午後散歩。
新宿方面に、とおもったけど
方向を変えて中野へ。
また? でもちょっとルートを変えてみる。

いつもは帰り道にとおるほうを
行くときに通ってみる。
逆向きに歩くとまた、違ってみえる。

仕事の原稿を描くために読書。
以前買ってあったけど読んでなかった本。
「ブリジット・ジョーンズの日記」
午後に読み出してやっと読了〜!
もうすぐ夜の12時だ。
面白かったけど、なんとなく
外国コメディどたばたテレビドラマみたい。
(NHKでやってた「アリー・マイラブ」とかね。)
なにをやってもダメでうまくいかない
独身キャリア30代の女の子(子?)
彼女をめぐる物語だけど、中心は恋愛。
ダイエットにとりつかれてるけど、ちっとも痩せられない。
毎日禁煙? を宣言しても実行できない。
節酒の誓いも守れない……という、
ああ、これってわたしのこと? みたいに
共感できる女性たちがきっとたくさんいるとおもう。
(わたしもそのうちの1人だね)

かっこいいけど浮気者の上司やら、
ゲイの友だちや、
しょーもない男とつきあってる女友達やら
フェミニズムの友だちやら……
それに自分の父母がからんできて、
けっこう笑わせてくれる。
こうゆうタイプの人、いるよな〜と思わせてくれる。
描写もリアルで細かくて、生き生きとイメージが浮かんでくる。
映画やドラマ化に向いてるストーリー。

でもラストがなんとなく
ああ、やっぱりね、とゆうかんじで、
思わず「これって、ハーレクインロマン? 」と思ったよ。
女性には受けるだろうけど、
男性にはどうなんだろう……って、
あ、彼らは、はなっから、これ、読まないか。
ベストセラーになったらしいけど、
おそらく読者は圧倒的に女性が多いのだろうな…。

まだまだ続編もあるらしい。

さて、あしたは、映画化されたDVDを観よう。
ふひ〜、しかし目が疲れたよ。
しっかし、どこの世界でも、おんなたちって、
恋愛バカ…だな。
(ってヒトのこと言えないけど)
男によって運命が翻弄されてしまう。
毎日そ〜ゆ〜ことばっかり考えてしまってる。

まいあがってサイコーに幸せな気分になったかとおもえば
次の瞬間にはサイテー最悪な気分にど〜んと陥って。
そのへんが実にリアルに描かれていて、笑っちゃいました。
バッカみたい。

ほんとうは「ブリジット…」じゃなくて
「存在の耐えられない軽さ」を、と思っていたんだけど、
ビデオやさんですでにほかのヒトが借りちゃってたし、
持っていたクンデラの本を少し読みなおしてみたんだけど、
こちらはもっとハードというか重たくて、
耐えられなくなりそうだったので、
軽めの「ブリジット」に変更。
重たい恋愛話は、いまは読みたくないな。

どうしょうもないことや
耐えられないようなことがあっても、
「バッカみたい〜」なんていいつつ
笑いとばしちゃえるようなもののほうが、いいな。

希望と失望をくりかえして。

んまあ〜そうやって飽きもせず凝りもせず
生きていくんだね。
いったいいくつになったら
学んだことを人生上で生かせるようになるんだろな。

それにしても……最近よく食べるんで
またまた下腹がぷっくりしてきたよ。
そんなことを気にしてたりしてるから
ブリジット・ジョーンズが
ダイエットにこだわってるのに全然痩せられない様子が
おかしかった。

もし、彼女がダイエットに成功して美人になって
モテモテ! みたいなハナシだったら絶対売れなかっただろう。

他人の不幸ばなしは密の味、といいますからね〜

 

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