2003年7月23日(水)
朝だ。
曇っている。
空はいちめんの雲。
よくみるとすこしまだら模様で、
ひがしの空にはうすいピンク色が滲んでいる。最近よゆうがなくて日記が書けなかった。
忙しすぎるというわけでもなかったのだけど、
あれ? というまに時間がたっていくというか。16日から21日まで、
池袋でグループ展「ばってん展」だった。
毎年6〜7月の時期の6日間、
ちいさな画廊で集まる。
今回は8人、とくにとりきめもなく、
初日にあつまって、
各自おきにいり? のコーナーに
それぞれの作品を持ち寄ってくる。それぞれに個性的で、
毎年少しずつ変化しているのも
見ていて楽しい。
そして、集まってくる場所になる。
ふらっと友達や
ひさしぶりのひとやらが
やってきてくれる。すると、それまでの関係からまた
少しずつ新しい関係が生まれてきたり。
新しくつながったり。ひととの関わりのなかで生まれていくわたしという存在。
わたしの存在もまた、
ひとの存在のどこかしら一部になっていく。毎日きっとそうやって、
新たにであったりわかれたりしながら、
(ブラウン運動みたいに?)
じたばた? もまれながら?
日常生活の時間は流れていくのかもしれないな。朝だ。
きょうは友達の個展に出かける。
友達のグループ展にも寄ろうと思う。
夜にはコンサートに行く。
仕事も、ラフのラフ(カンタンな下書き)を送らなくては。ゆうなは受験勉強、かな。
もえは夜、ともだちとサッカーに行くとか。
ふたりとも、もう夏休みだ。
彼女たちはこれからどんなことに
どんなヒトたちに出会ってどこへ
流れていくのかな……。
それを見ていく楽しみも、うんとありそうだ。ときどきいっしょに流れていけるから、
たのしい(くるしいこともある)。たのしいことにはなぜかしら
くるしいことがはりついていたりする。天国には地獄。
よろこびにはかなしみ。
愛情には憎しみ。
ひとをスキになるとうんと
孤独も深まっていくような気がする。