2003 3月4日(火)

 

きょうは、風が冷たくて寒い。
きのうの風は「春一番」の南風で暖かかった。
変わりやすい天気。
雲の流れも速い。

もう、早咲きのは咲きはじめてるのだろうか?
あしたあたり、見にいってみようかな。

日曜日に取材で葛飾区柴又に行って来た。
寅さんの銅像が駅前に立っている。
前日の雨がからりと晴れて、いい風が吹いてた。
やった〜「矢切の渡し」に乗れるぞ〜…とおもったら、
風が強すぎたためか、欠航。
江戸川の水の流れも速い!
これじゃあ、手こぎの舟は流されてしまうよね…。
乗りたかったな〜残念!

川魚料理屋でうな重を食べ、
寅さん映画のだんごやさんのモデルのお店でだんごをいただいた。
太るう〜〜〜。
寅さん記念館は、けっこう面白かった。
寅さんのトランクの中身が展示してあったり、
寅さんが売り歩いていたものが並んでいたり、
映画のなかの「くるまや」のセットがそのまま再現されてたり。

帰り際に、寅さんそっくりの格好をしたおじさんが
うれしそうに記念館の中に入っていくのがみえた。

寅さんの映画がみたくなってきた。
2〜3本観たことがあるけれど、
どれを観たのか忘れてしまった。
誰がマドンナだったのかさえ、さだかではない。
やれやれ。
ビデオを借りてこようっと。

ここのところ、
なんとなく気が晴れない。
春だからかな。
花粉もたくさん飛んでるようだし。
なんともとりとめのない気持ちになるんだな。
なんだかたいせつなものを忘れてきちゃったことを、
思いだそうとしているうちにもう、
そんなことさえも忘れてしまっていくような〜

何言ってるのかわからなくなってきた。
そういうあいまいな混乱混沌。

「百鬼夜行抄」を読んだ影響もあるのかな。
とても面白いマンガです!
最近読んだもののなかでのベスト、です。

わたしのなかにもいろんなものがとりついてて
それがふよふよと腹のなかにたまっていて
それでなんだか気がはれないようなのかもしれんな。
いいものは、わるいもの。
わるいものは、いいもの。
ほんとうは忘れてきたフリをしてるだけで、
自らの手で、捨ててきてしまったのかもしれないね。

たくさん食べると気持ち悪くなる。
それでもまた時間がたつとお腹が減る。
そしてまたおいしいものを腹につめこむ。
食べ物は「愛」の隠喩になるらしい。
わたしはよく食べ物をもらう。
そしてそれをうっかりと腐らせる。

どれだけの食べ物をゴミ箱に捨ててきただろう?

忘れてきたのじゃない。
捨ててきたんだ。
わたしの、この、手で。

 

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