いつか プレアデスに なりたい 03 /11/7

あしたからきっと
とおもうんだ
あしたはいつまでたっても
あしたのままで
あたしはいつまでたっても
あたしのままで


刻むリズムは鼓動
いつだって心臓を刻んでいく
チクタクカチコチ タッタラター
チクタクチクタク パッパラパー


赤い音青い音キラキラ音
メロディはふわりとただよって 
ふわりとここにかえってくるそのとき
あたしのいたところも少しずれてるから
その場所にはもう二度と帰れないのですよ
おとうさん
おかあさん


わたしのなかにヒトがいる
気難しいカオをしてしかめっつらをきめこんでる
そうしていないときっとくずれてしまうんだ
それくらいからだのなかはぐちゃぐちゃなんだ
きれいに研いだ刃物で腑分けしてあげましょう
命はどのあたりにあるのでしょう


意味がみあたらない
空高く冬を告げるプレアデスすばる
じゅっていうおとがして空に滲んだみたいだよ
そんな物語がヒトたちはダイスキなんだ
ダイスキだった
ダイスキだったものはたくさんあったんだ
スキになれるのならすべてを抱きしめて
そのキオクをどこかにしっかりと刻みこんで
リズムみたいに心臓鼓動チクタクと刻みこんで


そうして ゆっくりと すばるのほうへ
滲みながらじゅうって とけてしまいたい

 

もどる