2002 1月31日(木)
このごろは晴れの日が続く。
空をみてるだけなら、
のどかな日々。
仕事もひとだんらくして、
テレビをつけたら、
なんだかあわただしい。田中真紀子外務大臣更迭?
経過をみてないので
なんのことやらわからない。
小泉首相が、
「涙は女の武器」とかいってるけど、
これが両刃の刃、なんだな。
武器になってるようで、
自分をさらなる窮地に追い込むこと多々あるような。
人前で泣くのって、難しい。
最近は人前でも泣ける男が増えてるそうだが。
時と場合によっては、いいんじゃあないのかな。古典などよむと、
昔の男はすぐ、袖をぬらしてるし。
涙で袖をしぼったりしてるし。
これはまた、大げさだけど。ストレス解消に泣くのもよし。
ただこの場合は、ひとりで思いっきりね。
自分の不幸や不運をまわりにみせつけるために泣くのは、
まわりのヒトをとまどわせるだけでしょう。さて、最近あまり泣かなくなった。
音楽きいたり映画みて感動したりして泣くのはよくあるけど。
悲しくて泣くことはなくなったな。
悲しいことや悔しいことが全く無いってわけでもないが、
とりあえず〜平和に暮らしてるし、
ささいなことは、笑っちゃってとばしたほうが、
おとくだし。そういえば
「とりあえず」って言葉はかなり古くからつかわれてる日本語みたい。
百人一首のなかで、
「このたびは ぬさもとりあえず たむけやま
もみじのにしき かみのまにまに」
って歌があるのだけど、
ぬさってのは、手みやげのことらしくて、
このたび(この旅とこの度をかけてる、だじゃれだね)
あなたを訪ねてきたけど、
いそがしくって手みやげももってこれなかった。
ここで「もってこれない」の意味の「とりあえず」と
次につなげて
「まあとりあえず、たむけやま(手向けるとのだじゃれ?)の
もみじがこんなにきれいだから、
これを神様からのおみやげとしてうけとってくださいな」
などと、ちゃっかりしたいいわけの歌なんだね〜たぶん…ゆうながあした古典のテストで
「百人一首を書かされるぅ〜おぼえてないよ〜」
となげいていたので、
いっしょにちょっと解説書をよんでたら、
この「とりあえず」の歌がでてきたので。むかしから日本人って、
誰かをたずねるときには
手みやげをもっていったんだね。きょうゆうがた、
以前近所にすんでた女の子(いまじゃ〜娘さんだ)が、
ふらっと訪ねてきてくれた。
ケーキの手みやげもって。
すっごくひさしぶりだったので、
すっかり大人っぽくなってた。
おかあさんに似てきてた。みんな大きくなるんだな〜
そうやってひさしぶり、
たずねてきてくれると、
なんだかうれしい。そうやって、
ひととつながってるんだな。
わたしもどっかひさしぶりに、
たずねてみようかな。