2003 1月27日(月)

 

雨だ。
けっこう寒い。
いつのまにか、夜中になってる。
あまりこのごろでは深く考えることもなく。
思い悩むことからも遠ざかろうとしているみたい。

さて、
最近食べすぎ…。
スパゲティ、焼肉、お鮨……。
またたくさ〜ん娘らの爺婆さまから
野菜をいただいたので、
それで鍋も。
白菜の漬け物、赤飯、豆の煮たの、おもち、たくわん、
ハクサイ、 キャベツ、ブロッコリー、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、ホウレンソウ……

日曜日には、母と歌舞伎を観劇。
玉三郎の娘道成寺は光り輝いていた。
踊りのすごさ。
妖艶さ。
立ってるだけで、
なにかそこからオーラが出てる。
迫力と美しさに、びっくりしたよ。

最後の白波5人男に、
松本幸四郎が出ていて、
「あ〜歌舞伎役者だったんだ〜」と
認識した。
天才柳沢教授のイメージが強かったから…。
3階席だったのでよくは見えなかったけど。

それにしても、
あれがみんな全員男だなんて、
すごいな。
女役がみんなきれいで色っぽい。
3階席だったからよくは見えなかったんだけど…。
三味線や太鼓や鼓や笛やらの音楽も、面白い。
ちょっと決めポーズになるとすぐ、
「えちごや!」「なかむらや!」などと
客席の各所から常連さんの声がかかる。
1月だったからか、着物を着て観劇してる女性も多かった。
玉様の踊りの時は、みんなの眼にハートが…。

歌舞伎って、面白い。
筋書きなどわからなくても、
観てるだけ、聴いてるだけで充分面白い。

さて、歌舞伎のことをたくさん
書こうとおもったわけではないのだけど、
ついつい。

なにかを少しずつあきらめてきてるみたい。
それが何かってことさえ、忘れてしまってるみたい。
何だったっけ?

ちょこちょことお掃除。
ぐるぐるひとまわり。
そうしてるうちに年月はたっていく。
そうしてるうちに何かが降りつもる。
何かがとけて消えてゆく。

雨雨降ってるざざざ、ざざ、ざ。

一粒の雨粒の降ってくるほうから、
ひとつぶのあまつぶのながれてゆくほうへ。
想いをよせてみることだけはできるのだけど。
そこには何かがありそうで何ものもないのだけれど。
とりとめのないことを考えているうちに、
ながれてゆくのは私自身なんだろか
私以外のすべてなのかな。

それにしてもまた、
お腹がすく。
明日は何を食べようか。

おもち、ごはん、クリームシチュー(今夜のメニュー)、
冷蔵庫の中はぎゅうぎゅうだ。

明日は何を?

 

まえ  つぎ