暑い暑いと言っても暑いのに
声に出して言うことで少しでも
暑さを紛らわしているんかな。

光化学スモッグ注意報の警報が
ぼ〜〜〜おおおと鳴っていた。
これじゃあおちおと外も歩けない。

クーラーつけてウチにいると
だるだるが加速する。

きょうはいつだっけ?
わたしはこれからなにをしようとしてたんだっけ?
冷蔵庫を開いて途方に暮れる。
そんなことが日常化する。

いまの日々はそれなりにたのしい。
これからもたのしくしていけばいいのだとおもいつつ、
冷蔵庫を開けて途方に暮れる。

洗濯物を干し終わって途方に暮れる。

夕方になって買い物にでかけて
たくさんの品物を前にして
何を買いに来たんだっけ? と
途方に暮れる。

ぼけてんのか?

とりあえずどれでもいいようなきがして、
目に付いたモノを手にとって
必要だろうとおもわれるものを購入する。
買い物袋はいつのまにかいつも重たい。

ウチにかえってあたりまえのようにたべるよるごはん。
おいしい。
おいしいからおいしいだけでいいのに。

なにかいつもいつもなにかが
決定的に足りないような気がしてる。
それはいったい何なんだろう?

のどがかわいたから
冷蔵庫を開く。
かおりのぬけちゃった麦茶を飲んで
きゅうっとする。

そんなふうに一日が終わっていく。

麻婆豆腐にビールがうまいよ。
一本飲んですこし白飯も食べて、
満腹になってごろっとよこになって、
うとうとしながら浅い夢をみる。

あしたもまたきっと
なんども途方に暮れるんだ。

そのたびに目の前にあるモノをてにとって
とりあえず飲み干してみることにしよう。

 

まえ  つぎ

 

えっと、こんなことばかり書いてるけど
わたしは元気だよう。
親きょうだい友人知人のみなさま
ご心配なく。