2002 5月31日(金)

 

きゅうに電話があって、銀座有楽町へ。
といっても、昼飯をレストランでごちそうしてくれるという
ありがた〜い電話。

金沢の母。
きょうからしばらく東京に来ることになってるのだけど、
いそがしいので、ウチには寄らない。
ところが、きょう急に、
いっしょに金沢から電車に乗ってくるはずのヒトが、
乗り遅れてしまい、
レストランにお昼を予約していたのが
ムダになるともったいないから、
いっしょに食べないか…というお誘いだ。

ちょうどヒマだし、でかけていった。
電話では「フランス料理」とか言ってたが、
行ってみるとイタリアフィレンツェのレストランだった。
サバティーニとかいう、店。
春のランチを3800円で予約制で食べられるという。

めったに無いチャンス!
自分でお金払って、こういう店に来ることは
無い……な。

けっこう女性たちのお客さんが多かった。
2人から予約受け付けているらしい。
結局、乗り遅れたヒトも2時過ぎに到着して、
いっしょに別メニューのランチを食べていた。

ワインも2杯ずつ飲んで、
ひとり六千円くらい。
母とその友は、和服。
その格好で金沢から来た。(ずるずると花柄の大荷物をひきずって)
友だちも着物じゃなければ、電車に乗り遅れなかったらしい。
(でもおかげさまで私はおいしいランチにありつけました)
(*^_^*)
わたしは、無印の上着にユニクロのパンツ。
シャツは萌の赤い豚マークのを拝借してきた。

こってりしてない味つけで、
どれもおいしかった。
パンも魚も肉も、ケーキも。
最後は濃いエスプレッソ。
小さなカップに入っている。
満腹。

1時半から入って、
食べ終わったらすでに4時。
ゆったりランチ。
頭はワインの酔いで少しクラクラ。

母たちとはエレベーター内で別れる。
わたしはそのまま山手線に乗って、帰った。

夜には取材のための電話をかけなくてはならなくて、
気が重い。
なんでこう、苦手になってしまったんだろ。
よく知らない人に仕事の電話をかけるとき、
ドキドキして、声のトーンがあがってしまう。

なんだかいいたいことの5割も言えないようなきがして、
切ったあとにどーんと落ち込んでしまうのだ。

だから携帯などで平気で声高にしゃべってるヒトをみると、
ちょっとうらやましいような気もするけど、
違う人種をみてるような、違和感を感じる。

中年になれば誰でもずうずうしくなって、
人前であがったり、
電話でドキドキしたりすることは
なくなるんだろうと、
若い頃は単純に思っていた。

大きな勘違いだったな〜〜  (´ヘ`;)

たぶん、慣れればいいのだろうけど、
どこかで慣れたくない気持ちもあるみたい。

やっかいだな。

 

まえ  つぎ