2002 2月3日(日)
節分って、きょう?
あんまりうちでは
豆まきをしたりしないな…
こどもたちが保育園のころは、
鬼のお面をつくったり、
保育園に鬼(保母さん)が来たり、
というイベントがあったけど。日曜日だけど、
ゆうなは午後からずっといない。
先輩のコンサートに行き、
それから部活の会合に。
帰ってきたのは10時頃。
なんか焦りまくってる。
「勉強してない〜
調べモノしなくちゃ〜」
せっかくNHK教育で、
いい演奏やってるのにな〜
聴く余裕もなさそうだ。
サイモン・ラトル指揮のウィーンフィル。
ベートーヴェンの交響曲を演奏してる。
2番と5番。
とくに5番のあの「運命」がよかった。
誰でも知ってる
あの「ジャジャジャジャーン」!
ベートーヴェンの指示によると、
従来聞き慣れたモノよりずっと、
早いテンポらしい。重たさを期待するヒトにはたぶん
物足りないくらいの速度で、
かろやかに展開していく。
音もきれい……。これがあの、運命?
いいじゃん。
この速度。
いきいきとしてて、
表情も豊かで
飽きない。しかめっつらしたベートーヴェンの
「苦悩」の曲……っていうイメージが変わる。
運命に翻弄されて苦しんでいるというより、
運命に向かって、その波に乗り、
生き生きと流れていく人生……って感じ?インタビューでサイモン・ラトルは、
ウィーンフィルから
「いっしょにベートーヴェンの交響曲をやらないか」
と言われたときは、
「ほんとうか?」とききなおしたという。
ウィーンフィルの伝統の
ヘルメットをとりはずした演奏…という
感想もあったとか。
ロンドン生まれのイギリス人。
みずからを、
「ぼくは変人(クレイジー)だけど愚か(フール)ではないですよ」
と、評してました。
明るくて表情豊かで、親しみやすい印象。
いいな〜
こういうヒトがどんどん、
あたらしい風をクラシック界に
送り込んでいってほしいです。そういえば、
小澤征爾さんの、やはりウィーンフィルとの
ニュー・イヤー・コンサートのCDが
すごく売れてるらしい。
わたしももっぺんちゃんと、
映像つきで聴きたいな〜ゆうながオーケストラ部でクラリネットを
やっているおかげで、
オーケストラ曲を聴くときに、
木管の音や、金管の音、
そして弦楽器とのかけあい……
などもよく耳をかたむけるようになった。
いままでは、全体から鳴ってくる音しか
聴いてなかったような気がする。
よく聴くと、
いろんな音が、 音色が、 メロディーが
からみあってきこえてくる。
ワクワクしてくる。
たのしみがまたふえました。
ゆうなももっと、
よゆうもってたのしめるといいね。