2002 11月5日(火)
はやいものでもう11月。
寒さにも少し慣れてきたのか、
ぞくぞくとした背中の寒気はなくなってきた。
あまり暖房器具に頼りたくないので、
ちょいと厚着をして暖かいお茶をがぶ飲みしてる。やることはいろいろあるのだけど、
どうも「連休」は、気分的にお休みしてしまう。
こどもらと買い物にでかけたり、
マンガを買い込んでしまったり。今市子さんの「百鬼夜行抄」はオススメ。
こんな面白いマンガがあったなんて。
はまりそうなので全巻買ったが、
少しずつ読んでいる。
世界観や空気感がリアルで
ありえないお話しなのに、現実味があって、
怖くて楽しい。
こういうホラー(?)なら、
大歓迎。
おどろおどろしくないところが
上品でいいな。ホラー映画なんてみたくない。
怖いのは現実だけでたくさんであります。
こわがりなので。最近うちのなかは、
ブラームスとドボルザークがはやっている。
ブラームスの交響曲の3番と4番が、ふたりはお気に入りのようだ。
ああ、たまらない。
ドボルザークは、8番にはまってる。
あのどろくさ〜いメロディが、ツボ。図書館でマーラーのCDを借りてきた。
9番10番。
10番をなにげなくきいていたら、
いろいろなことを思い出したり考えたりしてしまい、
いつのまにかふとん(ソファーの)にもぐりこんで
だらだらと泣いてしまった。
あ〜まだこんなに泣けるのだとおもった。
とても快かった。
音楽療法だね。
マーラーの奥さんだったアルマ・マーラーの書いた本を
かつて読んだことがある。
美しくて聡明で、知的な男性にももてたアルマ。
彼女との生活には苦悩と至福と、両極あったのではないか。
なんてね。
勝手な幻想なのですが。
作曲家って変人が多い。
だからスキなのだけど、身近な人はタイヘンだったろうな。かつてブラームスの交響曲をよく聴いていた時期がある。
まだ娘たちが生まれるまえのこと。
いま、それを彼女たちが聴いてるのをみると、
なんとなく感慨深い。ピアノがスキだったから、
ピアノ曲ばかり聴いていた。
交響曲を聴いても、メロディだけを聴いていた。
今は、木管や弦、管楽器、打楽器など、それぞれの奏でるメロディや
指揮者とオーケストラによる違いなども聴くようになって、
楽しい。
主題から別の主題へとうつろっていくときの
流れや、一瞬音が止むときの静寂などにも、ぐっとくる。なぜ音楽は、感情にとても近いところに
響いてくるのだろう?
言葉はないのに、どうして
ヒトは感動するのだろう?ドミソの和音とラドミの和音から、
違う感情の響きがするのは、なぜなのだろう。
さて、連休中でかけたところといえば
吉祥寺、そして3日には早稲田祭。
私が通っていたころとはずいぶん
商店街もかわってしまってた。
そして、1年のときにはいっていたサークルの
部室があった、8号館がなくなってた。
その部屋は地下にあり、
一度訪ねてきた父が「ごみため」と称してたっけ。大隈銅像は立っていたけど。
ゆうなと会津八一記念館に入って、
展示物をみた。
わたしはこの建物に入った記憶がない。
そういえば演劇博物館にも入ったことがなかった。
……いったい学生の頃、何やってたんだろ〜。受験勉強は熱心に3科目だけだったから、
高校3年の時にやったけど、
大学はいってからは、
あまり勉強した記憶がない。
第2外国語のフランス語も、さんざんだった。
何をやってたかというと……。
……。かけませ〜ん。
高校生のみなさん、絶対に
見習わないように!!!早稲田祭では4コ100円のたこやきと、
3コ100円のサーターアンタギーを食べた。
200円のキャラメルラテも。
ラテをつくるのに少し時間がかかったので、
売り子のお姉さんがオマケのチョコをくれた。校舎内も少しうろうろしてみた。
いろいろ音楽などのライブもやっていた。
お笑いのライブもあって、
いまのはやりだな〜とおもった。
チンドンや研究会のチンドンや、
手製の怪獣の着ぐるみも歩いてた。
ジャズ研の演奏隊も行進していて、
けっこううまかった。
若い女の子2人組とみると声をかけてる
ナンパな兄ちゃんたちもいた。
ヒトヒトヒトヒト!歩いて馬場まで帰ろうと教育学部の方へ向かったら、
モダンなつくりの新校舎が建っていて、
びっくり。
エスカレーターがついてる!
あの8号館もこんな新しい校舎に変わるのかな。なんせ○○年ぶりだし……。
ちょっと懐かしくもセンチメンタルな気分になりました。
ふわふわ〜っとしてたので、段差で足を少しひねってしまいました。
気をつけましょう。