2001年11月22日

 

お風呂がしみじみあったか〜い、季節になりました。

19日深夜(20日)
しし座流星群、ことしはたくさん見られたね。
三年前もベランダで3人でみてたけど、
たまにちょろっとしかみえなくて、
さびしかった。
今回はちょっと2時頃そらをのぞいてみたら、
しゅううっ、しゅううっと続けて流れた。
期末テスト勉強してる娘に「みえるよっ」と声をかけ、
寝てる上の娘を起こし、
3人で1じかんほど空を眺めてた。

流れるたび、「あ」と小さく声をあげる。
けっこう広い範囲でながれるから、
北のほうをみたり、東をみたり、上の方をみたり、
おちつかない。首がいたくなった。

あかるくて光の筋がすうっと残るモノもあれば、
すっとちいさく消えてしまうモノもある。
ちょっと目を離すと、ひょいっと流れていくので、
みられないとくやしい。
「あ」「あ」「あ」「あ」
たくさんの「あ」が口から出た。

どこかで誰かが大きな声で
「お〜〜っ」と言うのが聞こえた。
普段空なんかみないひとたちも、
たくさん夜空を見上げていたのかも。

下の娘がはりきって、
ホットミルクとお茶をいれてくれた。
あったかい。
でもベランダではすぐさめてしまう。
ビスケットも食べた。
こうしてここでたくさんの流れ星をみたことも、
思い出になっていくんだな。

1時間も夜の空を見続ける。
新宿高層ビル群も見える。
淡い雲がその光をうけて、
うっすら白く漂ってる。
暗い空に消えたり、
空から生まれたり。
こんなふうにただ、
雲が変化するのをみていることもないなあ。
きれいだなあ。

ときおり雲の合間を星が流れる。

またいつか、今度は
降るくらい星が見える山のてっぺんや海辺で、
みたいな。
そのときは誰と
みてるかな。

まえ つぎ