2003年10月18日(土)(ちょっとほろ酔いです)

 

きょうは午後
娘たちのオーケストラ部の
定期演奏会。

彼女たちが楽しみながら
友達たちと、いい顔をして、
音楽を演奏しているのをみてると、
それだけで、
それだけでよかったな、と
おもう。
涙がぽろぽろこぼれる。
泣いてもいいのだと、おもう。
ステージから、高校生たちの
パワー全開の音が、響いてきた。
生命力が、あふれてきた。

ふたりがいて
わたしがここにいて、
なんていっていいのかわからないけど、
言葉ではなんていっていいのかわからないけど、
わたしにとって、
その瞬間はなによりの宝物。

その他のわずらいごとなど、
どこか宇宙? の彼方に吹っ飛んでしまうような、
瞬間。

終わってしまうと、
ぽ〜〜んとみょうな空洞ができちゃうんだけど、
それも、感傷的なもの。

また、日常生活に戻る、のだ。

そしてまた、次へ。

誇らしげな顔をして、楽器演奏していた
ステージのうえの、高校生たち、みんな、
かっこよかったよ。
わたしはそれをみることができて
ほんとうにうれしかったんだよ。

ありがとう。

いろんなことがあって
つらいこともどうしようもないことも
あって、
自分の非力を痛感してるんだけど、
それでもちゃんと
ヒトビトとつながって生きていこうと
おもう。

どんなことがあっても
受け入れて、
ちょっと泣いたりしても
ちゃんと次の日には笑って
歩いていきたいと、思ってる。

ヒトに理解されなくても
苦しいな…とおもうことがあっても、
それでも
信じていきたいとおもう。

さて、ちょっといま
ビール飲んじゃってますね。
感傷的になってるかも。

いろいろここには書けないこともあります。
自分でも、どう判断していいものかわからないことも。
もうそうなると、思考停止。
なんにも考えたくない。
感情は複雑で、いい、とも、悪い、とも言えない。
ちょっと疲れてるかもしれない。
人間関係に。
「善人」たちの無頓着な行動に
簡単に傷ついてしまってる、弱い自分に、疲れてるかも。

彼らに悪意はないだけに、
私にはどうにもできない。
わたしはなんでもなさそうに笑っているから
きっと、もう何をしてもだいじょうぶなのだと
思われてるんだろう。
そう思わせてしまってるわたしがいるのだろう。
とりあえず、ごあいさつして、笑って
なんでも受け入れてるようにみえるわたしがいるのだろう。

自覚のない偽善者たちから、逃げ出したい。

それだけの強さが、欲しい。
強くなりたい。

さて、あしたから、仕事で
九州に行く。
佐賀から熊本の水俣へ。
21日には鹿児島へ。
桜島をみて、おいしいラーメンでも食べて帰ってこよう。
たくさん、歩こう。
ヒトビトと出会おう。

いいこともわるいこともあるだろう、でも
それも単に私の主観にしかすぎないのかもしれないな。

楽しんでいこう!
その力が、自分にはあるのだと、信じよう。

孤独を楽しもう。
他人には期待しすぎないようにしよう。
どうなっても、ちゃんと生きていこう。

たすけあって生きよう。
できるだけ、のことをしよう。
できないことは、ムリしないでおこう。

心の自由を、大切にしよう。
動いていこう。
流れていこう。

自分を裏切らないようにしよう。
自己欺瞞には陥らないようにしよう。
他人に依存しないようにしよう。
他人に期待しすぎないようにしよう。

つらくてもなんとか自分の足で立っていよう。
それだけの強さを持つようにしよう。

う〜〜ん、きょうはちょっと
感傷的になってるな。

まあ、いたしかたない。
いろんなことがこの10月にはありすぎました。

心の自由をたもちながらヒトを愛するのって、
難しいな。
言葉でヒトに理解してもらおうとするのも、
難しいな。

誰も悪いひとはいません。
みんなそれぞれ自分の生きたいように、
生きてるだけ、なんですよね。

もっと鈍感になれると、いいのかもしれないな。
ヤレヤレ。

まえ  つぎ