2003年10月16日(木)
雲がゆっくりと流れていく。
それをみている。
そんなふうに一日が……。それだけで一日が過ぎていけたらね。
まあ、そうはいかない。
働かないと。ひとつ仕事をすませてから、
午後、中野まで歩いていった。
本屋まであるいて、新しく出てたマンガを買って、
ちょっと買い物して、
コーヒー飲んで、
また歩いて帰ってくる。夜はゆうなと近所に出かけた。
もうすぐ、彼女たちの高校のオーケストラ部の定期演奏会。
あさって、中野ゼロホールで。子どもらの爺婆さん、4人がまた揃う。
約一年ぶり。
去年も定期演奏会の時に、
4人とわたしとが並んで座って
演奏会を聴いていた。
面白い光景だな、とおもった。
今年はもちろん子の父親も来るし、
その弟夫婦もやってくる。
一大家族イベントだ。
なんとも不思議な光景。そうやってみんな集まってこられることを
わたしは望んできたのだとおもう。
そういう光景を、見たいのだとおもう。
そのためにいろんな感情を飲み込んで来た。
たくさんいろんな感情を。集まってくるひとたちが
みんなそれぞれの思いをもちよって、
そしてまた想い出をもちかえっていくだろう。
ゆうなともえの、演奏会を
みたい、というそれだけの気持ちで、
縁のあるひとたちがその場所に
集まってくる、ということを
わたしは大切にしたいと、おもった。おおきなヒトになりたいとおもった。
なかなかそうはいかないのだけど。ありとあらゆる出来事をしっかりとありのまま
そのまま、受け入れてそしてちゃんと
笑っていられるような、おおきなヒトに、なれたらいいな。
難しいな。わかりあえなくても、
わかりあおうとしたい。
楽天的過ぎるのかもしれないけど、
ヒトの人情を信じていきたい。裏切られても裏切りたくない。
それでいて、ちゃんと自分の言いたいことは
つたえあっていきたい。
できることはやるけれど、
できないことはしたくないから。
そうやってきたから、
そうやって生きていくしかできないとおもう。愛、なのかな。
ヒトを情愛を信じられなくなったらいったい
何を信じていったらいいのだろう?お金や法律は、信じることができない。
さて、それにしても
やりたくないことはやらないようにしてきたし、
誰かの犠牲になるような生き方はしてこなかったとおもうよ。
子どもたちのためにガマンする、なんてゆうふうには
生きてこなかったとおもうよ。
自分のために、子どもらを愛してきたのだと、おもう。
自分のために、こういう生活を選んだのだと、おもう。だから、子どもらも
自分のために、生きていって欲しい。楽天的すぎるかな〜